AIインタビュー「うつしみ」for Sales

対面販売の「勘」を、 チームの形式知に。

AIが販売員お一人ずつに話を聞き、接客の場面で「なぜそうしたか」を重ねて聞きます。何気ない答えから判断の中身を写し取り、研修やマニュアルにそのまま使える形にしてお渡しします。

  • 1人約60分(分けて回答できます)
  • インストール不要
  • チャットでも音声でも
例:店頭販売員・提案の場面18 / 60 分

最近、手応えのあった接客はありましたか。

ご夫婦の接客で、三つ出す予定を一つに絞ったときです。

そう判断したのは、何を見たときでしたか。

奥様がカタログを閉じて、ご主人の方を見たんです。迷い始めた合図だと思って。

その合図に気づくようになったのは、いつ頃からですか。

写し取った判断販売員 #07

場面
提案・ご夫婦での来店
見たもの
カタログを閉じ、同行者を見る
判断
選択肢を三つから一つへ
理由
迷いが出たら、選ぶ負担を減らす

デモ動画

インタビューから判断基準を取り出し、熟練層と一般層の違いが見えるまでを40秒で紹介します。

販売員とAIの対話から、提案を一つに絞った判断とその理由を写し取り、熟練層と一般層の答えを比べるデモ動画です。

売れる人の接客は、なぜ引き継げないのか

  • トップのやり方は、隣で見て盗むしかない。

  • マニュアルに残るのは「何を言うか」まで。

  • 本人に聞いても、返ってくるのは「なんとなく」。

物販のEC化率は9.8%で、売上の大半はいまも店頭で生まれています¹。一方で、人材育成に問題があると答えた事業所は80.1%にのぼり、最も多い理由は「指導する人材が不足」(59.5%)でした²。

1 経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」(2025年8月) 2 厚生労働省「令和7年度 能力開発基本調査」(2026年7月)

インタビューから形式知まで

  1. 01 聞き出す

    AIが、販売員お一人ずつに話を聞く

    記録係が聞けた観点をチェックし、まだ聞けていない判断があれば、作戦係が次の一問を選びます。

    最近、手応えのあった接客はありましたか。

    ご夫婦の接客で、三つ出す予定を一つに絞ったときです。

    記録係 聞けた観点をチェック

    • 信頼関係づくり● 聞けた
    • ヒアリング● 聞けた
    • 提案▲ まだ

    何を見て一つに絞ったのかを、まだ聞けていない

    作戦係 次の一問を選ぶ

    • なぜ一つにしたんですか?
    • ほかの接客でも同じですか?

    そう判断したのは、何を見たときでしたか。この一問

  2. 02 写し取る

    何気ない答えから、判断の中身を写し取る

    本人にとっては当たり前の一言から、場面、見たもの、判断、理由を取り出します。

    奥様がカタログを閉じて、ご主人の方を見たんです。迷い始めた合図だと思って。

    写し取った判断販売員 #07

    場面
    提案・ご夫婦での来店
    見たもの
    カタログを閉じ、同行者を見る
    判断
    選択肢を三つから一つへ
    理由
    迷いが出たら、選ぶ負担を減らす
  3. 03 形式知にする

    一人ひとりの言葉を、販売プロセスごとに並べる

    全員に同じ深さで聞くので、熟練層と一般層の違いが本人たちの言葉で分かります。整理した判断基準は、トークスクリプトやチェックリストなどの研修素材にしてお渡しします。

    信頼関係づくりヒアリング提案クロージング

    応対ノウハウ自覚しているテクニック

    初回接客の切り出し方予算・同行者の聞き出し方選択肢の絞り方、見せる順番後押しのトーク

    言葉にされてこなかった判断うつしみが主に取り出すもの

    目線・相槌の使い分け質問の背景にあるニーズの察知あえて少なく薦める加減引き際と沈黙の使い方

    同じ場面(提案・お客様に迷いが見えたとき)で比べると

    熟練層

    「一つに絞って、選ぶ負担を減らす」

    一般層

    「候補をすべて、丁寧に説明する」

    INSIGHT

    熟練層は、迷いの合図を見て、あえて選択肢を減らしていた。

導入の流れ

設問づくりと、聞き取った内容の整理は当社が行います。販売員の方はインタビューに答えるだけです。旅行カウンター、住宅・不動産、自動車、百貨店・化粧品・アパレル、ブライダル・宝飾、保険・金融など、対面で販売する現場であれば業種は問いません。

  1. 01ヒアリング

    当社が伺います

    知りたい場面と、話を聞く相手を伺います。熟練層だけに聞くことも、一般層と比べることもできます。

  2. 02設問づくり

    当社が作り、本部の方にご確認いただきます

    当社が設問を作り、草案を1回ご確認いただきます。

  3. 03インタビュー

    販売員の方が答えます

    本部から対象の販売員に招待リンクを送ります(案内文は当社が用意します)。販売員の方は約60分を、シフトの合間に分けて答えられます。

  4. 04報告会

    当社がまとめます

    判断基準をレポートにまとめ、報告会でお伝えします。

よくある質問

ChatGPTに質問項目を渡して聞かせるのと、何が違いますか

質問項目を渡して聞かせると、答えが返るたびに次の項目へ進みます。うつしみは、答えに判断のきっかけが出てきたら、そこを続けて聞きます。たとえば「お二人を迷わせたくなくて」と返ってきたら、迷っていると感じたのはお二人のどんな様子からかを聞きます。

本当に深い話が出てきますか

実際の場面をたどり、理由を重ねて聞くように設計しています。

60分は長くないですか

人が聞く1時間の面談と同じ深さの話を、日程を調整せずに聞けます。シフトの合間に分けて答えられ、30分程度の構成も選べます。

販売員の評価に使われませんか

使いません。回答は匿名化し、報告書では個人を特定できない形にします。

何人に聞く必要がありますか

対象の人数はご相談のうえで決めます。熟練層と一般層を比べる場合は、両方の層に聞くのが望ましいです。

料金はいくらですか

対象人数と成果物に合わせてお見積もりします。

うつしみうつしみ for Sales by Simulacra

「うつしみ」は「写し身」のことです。人が積み重ねてきた判断や価値観を対話から写し取り、ほかの人が使える形で残します。

Simulacraは、東京大学 和泉潔研究室(人工知能・エージェントシミュレーション)と連携し、人と社会のデジタルツインを研究するAIスタートアップです。このAIインタビュアーは、対話から個人の価値観と判断基準を取り出し、その人のように考えるAIを作る研究から生まれました。

  • 大手旅行代理店で、店舗販売員約20名の接客の判断を分析しています(2026年8月〜)。
  • 小学館『DIME』2026年4月号で、インタビューシステムを使った取り組みが紹介されました。

まずはご相談ください

どの場面の判断を知りたいかだけ、お聞かせください。

送信後、2営業日以内に担当からご連絡します。